撮影の日を迎えるまで(2)


東山の立場で撮影の日までに準備するもの・それは衣装の詳細設定や撮影用のレイアウトのイメージラフです。

◆設定について
ネットで公開していた既存の画像の他に、後ろ側がどうなっているのかなどの図解をお渡ししました。
今回、ろいさん(杏仁たん)はご本人がコラムを書かれていたとおりMs.Flannel fairy さんが衣装製作を、圭さん(黒杏仁たん)とRiEさん(マンゴープリンたん)はご本人が衣装を製作されました。

私は絵は描きますが、衣服製作に望ましい設定の描き方は全然わからなかったので、
補足データをお渡ししつつも「これだけの資料で作れるものなのかな…」と、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

杏仁たんの背面

杏仁たんの背面

黒杏仁たんの背面

黒杏仁たんの背面

マンゴープリンたんの背面/他

マンゴープリンたんの背面/他

商業案件の流れだと、(僭越ながら)キャラクター原案者として公認して監修して…という流れになろうかと思いますが、
今回の幸宴ファンブックに掲載するグラビアはあくまで同人企画であり、コスプレ衣装製作に関しても同人企画だからこそ好きなように作って頂きたいという気持ちがありました。
なので、自分は質問があったらお答えする程度で、完成まで一貫してご本人達にお任せしていました。

◆撮影用のレイアウト
実際の撮影向けのレイアウトではなく、キャラクターデザイナーとしてキャラクターに則したポーズや立ち位置などを伝えるイメージラフを作成しました。

ロケ場所が幸宴さんの店内でしたので、三人一緒の時は特に背景との色味のバランスが重要です。
あと、キャラクターの並び、黒杏仁たんとマンゴープリンたんがツーショットだと黒と黄色になるので杏仁たんはここにいて貰おう、などなど…

…ですが、それらも実際に現場で見てみないとわかりません。
ポーズはご本人達に自由にとって頂きたいという思いも強くありました。
あれこれ悩んでいる間に撮影当日の朝を迎え、イメージラフもギリギリで描き終わりました。
こうして大慌てで撮影現場へ向かいます。

イメージラフ

かなりのざっくり説明で進行していますが、いよいよ次回は撮影当日のお話です。

東山マキ 2013-08-09

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