【キャラクター製作について】3‐3 マンゴープリンたん


おはようございます。
さっそく、前回の続きです。

まずはお店のマンゴープリンをお見せしないとでしたね!
モチーフとなった実際のデザートはこちらです。

マンゴープリン(ランチ)

ランチタイムver.

マンゴープリン(ディナー)

ディナータイムver.

写真は木村聡子さんにご提供いただきました。
以前アップした杏仁たん達の描き下ろしイラストを塗ってくださった方です。
(余談ですが、木村さんは現在放送中のTVアニメ『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』で色彩設計を担当されています。最終回間近!)

実物を踏まえてキャラクターデザインをご覧いただくと、また印象が変わるかもしれませんね♪
では、製作エピソードの続きをどうぞ。

◆第二稿◇

マンゴープリンたん、第二稿。

マンゴープリンたん、第二稿。

概ね初稿のイメージを踏襲してますね。
頭のお団子は上に乗っているアーモンドの実をイメージしています。
おでこが光ってるということは、どうやら「でこキャラ」にしたかったようです。
袖の模様はマンゴーをイメージしてます。
瞳には他の二人(杏仁たん・黒杏仁たん)同様、お花のハイライトというかエフェクトをあしらいました。
キャラクターデザインはシルエットが肝ですし、杏仁たんとのバランスもとりたかった自分としても納得のできる出来ではありませんでした。案の定、周囲の反応も微妙だったのでボツにしました。
ただ、ボツにするにしても一度「人に見て貰う」というのは大事なことで、これをきっかけに新デザインは良い方向へと運びました。

◆第三稿(完成稿)◇

マンゴープリンたん、決定稿。

マンゴープリンたん、決定稿。

マンゴープリンたん、正面と側面。

マンゴープリンたん、正面と側面。

ランチタイムの器を帽子としてわりとそのまま取り入れました。
お団子はひとつになり、帽子から出ているという今にして思うと不思議な構造です。
胸の「果」の字は、マンゴーの漢字・檬果(または芒果)から取りました。
第二稿であった膝の絆創膏は「活発さ」と「店長がデザート開発頑張った(想像)」証を取り入れようとして入れましたが、食品の擬人化である以上、衛生面に配慮せねば・・・ということで、完成稿ではなくなっています。

この稿はwebで公開すると皆様からも良い反応を頂戴できたので、めでたく決定稿となりました。製作者として、とても嬉しく思います。
彼女のデザインについては、幸宴ファンブックvol.1に載せていただいてますので、そちらも宜しくお願い致します!

次回は、キャラクター製作についてのおまけ(?)です☆

東山マキ 2013-12-26

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